横須賀市では、いじめを根絶したいという想いから、
令和4年7月27日(水)以降、偶数月最終水曜日に市職員等がピンクシャツやピンクの小物の着用等による
「いじめストップ！」啓発活動を行っております。

ピンクシャツデー運動は、濃いピンク、薄いピンク、ワイシャツ、Tシャツ、服でなくても、
ピンクの小物を身につけることも活動となります。

横須賀商工会議所でも全職員がピンクマスク＆ストラップを着用し、運動に協力しています。
いじめは人間として絶対に許されない行為であり、いじめ問題は深刻な社会問題です。


■ピンクシャツデーヒストリー
物語の始まりはカナダ・バンクーバー。男子生徒がピンクシャツをからかわれ、いじめにあいました。
その翌朝、二人の上級生の「ぼくらもピンクのシャツを着ていじめストップを！」との提案に賛同した
生徒たちがピンクのシャツや小物を身に着けて登校し、校舎はピンク色に。
そのことが、いじめストップにつながったそうです。


■実施日（令和4年度）
本来は2月最終水曜日がピンクシャツデーではありますが、
7月施行した「横須賀市子どもの権利を守る条例」に合わせて以下のとおり行います。

　7月27日(水)
　8月31日(水)　
　10月26日(水)
　12月21日(水)
　2月22日(水)【ピンクシャツデー】

日本ピンクシャツデー公式サイト