三笠ビル商店街

横須賀中央駅から歩いて3分
バリアフリーのアーケード街
「来て、見て、楽しんで」

リセット

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横須賀中央駅すぐバリアフリーのアーケード街　三笠ビル商店街

横須賀中央駅から歩いて3分、名前は近くの三笠公園にある記念艦「三笠」に由来しています。
24時間防犯カメラ完備でみんなが安心、雨降りでも濡れないアーケード街
あらゆるジャンルのお店が軒をつらねて約60店舗
FMブルー湘南のスタジオもあるバリアフリーのShopping Street
「来て、見て、楽しんで」
ご来店をおまちしております

ご挨拶

横須賀中央駅すぐ、三笠公園にも近い横須賀下町の中心に位置する商店街です。「来て、見て、楽しんで」どなたでもお気軽にいらっしゃってください。お待ちしております。

特徴

24時間防犯カメラ完備、全長約200メートル雨に濡れないバリアフリーのアーケード街、あらゆるジャンルの約60店舗がつらなるShopping Street

歴史

横須賀市の中心に位置していた三笠商店街は昭和34年11月、当時日本でもめずらしい共同ビル、三笠ビル商店街として誕生しました。以来今日に至るまで、時代の流れとともに数々の変容をとげ、多くの方々に親しまれ、愛されつづけてきました。
横須賀市制100周年をすぎた今日も、あらゆるジャンルを網羅した約60店舗は、下町の中心商店街として力を合わせ、横須賀市民の方々のお役にたつよう頑張っています。

商店街基本情報
商店街名 三笠ビル商店街
店舗数 約60店舗
住所 横須賀市大滝町2丁目23番地
問合せ先TEL 046-822-4100
問合せ先FAX 046-822-4178
礎は新しい意識と意欲の固まり

三笠ビルは、他の都市の商店街共同ビルのように区画整理とか、災害による必要性と絡んで生まれたのもではありません。この三笠ビルができる前の三笠通り商店街は、通産大臣賞を獲得するほどの立派な町で、まだまだ、十二分に働ける店ばかりでした。
それを、わざわざ取り壊して、三笠ビルにつくりかえたのは、近代都市における商店街の役割について、三笠通り商店街のほとんどの人たちが自覚し、手を取り合って、新しい「都市づくり」のさきがけとなろう、という意欲に燃えたったからにほかなりません。

変革への道程

仮設店舗による営業は、従来より小規模ではありましたが、税金を支払うこともでき、また、場合によっては、一番迷惑をかけねばならなかったはずの従業員の方々の就業が、一日も欠かすことなく、継続でき、想像以上の円滑さでありました。関係者の方々には感謝して余りあるところです。

電気料は最低4割安くなる

商店街全体を1加入者単位として、東京電力から、一括送電を受けることとしました。この結果、施設費を見込んでも従来一番安い電気料の店でもキロ単位10円払っていたものが、渇水期の高いときでも平均7円ですむことになります。

交換台設置で連絡も簡便・経済的

外線15、内線120の共電式複式200型交換機3台を備えました。これで今後の増設が容易になります。基本料金も交換手の人件費を加えても単独電話より4割も安くなります。また、商店街の各店は店内インターホンが要りませんし、三笠ビル内の通話はタダです。外からの通話の回送もできます。