2024-03-21 いづみやさいか屋店に行ってきました!
横須賀市民御用達の和菓子屋さん
横須賀の和菓子屋さん、「和菓子司 いづみや」の横須賀中央店が、さいか屋横須賀店に移転・新規オープンするというので、さっそく行ってきました。
いづみやさんの新しい店舗は、さいか屋横須賀店の1階のお菓子売り場にありました。
OPEN当日から、お客様で賑わっていましたよ!
売り場には、「よこすか焼き」や「黒かりん」などお馴染みの美味しいお菓子がたくさん並んでいて、
見ているだけで、とても美味しそうでした。
「お赤飯」もたくさんありました。
和菓子屋さんのお赤飯なんて、小豆も餅米もふっくらとして、とってもおいしそうですよね!
いづみやさんでは8のつく日は「お赤飯の日」ということで、この日も18日だったことから、
お赤飯も販売されていたそうなのですが、
いづみやさんにとって8という数字はご縁がある数字だそうなのです。
創業70周年になるいづみやさんの創業の日が1月28日であることをはじめ、何かとご縁のある数字としていづみやさんでは大切にされているそうです。
普段にいただくお菓子としてはもちろんのこと、
手土産などに持っていくお菓子としても、いづみやさんは心強い存在です。
ぐるなびが主催する、日本最大の秘書コミュニティ「こちら秘書室」の「接待の手土産」の品評会で、いづみやさんのお菓子は入選しているのです!
手土産に持っていくお菓子って、センスを問われるので、選ぶのも難しいですが、お墨付きがあれば安心ですね。
実際に、秘書の方や手土産用に買われていく方も多いそうですよ。
今回、「磯の鵜」と「きむらご」をいただきましたが、どちらも美味しくてあっという間に食べてしまいました!
「磯の鵜」は自家製の黄身餡を包んだ焼きまんじゅうをチョコレートでコーティングしてあり、中の黄身餡が上品な甘さで口の中ですっと溶けて、とても美味しかったです。
私はカフェオレでいただきましたが、とても合いましたよ。
「きむらご」は大河ドラマでも取り上げられた三浦一族にちなんだお菓子で、バターやいちごの風味がする、和風クッキーです。食感と風味が楽しめる、一品です。
また、今回さいか屋横須賀店に移転OPENするにあたって、
いづみやさんのファンの方にはもちろんのこと、
今までいづみやさんのお菓子を食べたことのない方にも、是非いづみやさんのお菓子のお味を知ってもらいたいという思いがあると伺いました。
広い店内で色々なお菓子を選べるさいか屋横須賀店だったら、初めてのお客様も行きやすそうです。
美味しそうなお菓子が沢山あるので、迷ってしまうこと必至ですが。
私個人的には、さいか屋横須賀店は行きやすいですし、他のお買い物のついでにも寄れるので、いづみやさんが身近になったような気がしています。
是非、皆様も、いづみやさいか屋横須賀店に足を運んでみてくださいね。
熱いお茶に美味しい和菓子で上質なお茶時間を過ごせますよ!
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