2024-02-01 節分といえば豆まき?恵方巻?
2024年も早いもので、もう2月。
2月3日は節分ですね。
節分というと、個人的には、豆まきをした思い出があります。
近所のスーパーで豆まき用の豆を買うと、鬼のお面をもらえたので、家族でキャーキャー言いながら、
鬼役の父に豆をまき(ぶつける、とも言う)、
残しておいた豆を年の数だけ食べるというのが家族の習慣でした。
今では、年の数だけ豆を食べたらお腹を壊しそうですし、豆まきをすると後の掃除も大変です。。。数日後に部屋のどこからか豆が出てきたり、なんてことも!
近年、豆まきだけではなく、恵方巻も人気ですよね。
その年の恵方を向いて巻物を丸かぶりし、食べ終わるまで口をきかないという恵方巻は、
もともとは関西の風習だったとか。
横須賀生まれ・横須賀育ちの私には、縁がなかったのも納得です。
今ではコンビニなどで売ってますし、デパ地下などにもありますので、いろいろな恵方巻が楽しめそうですが、
小食の私にはちょっとハードルが高いのです。。。
でも、季節の風習は楽しみたい!ということで、
節分の食べ物を調べてみたところ、「節分そば」というものがあるとか。
旧暦で「新春」=「立春」となることから、この時期にお祝いの意味を込めて食べられていたようです。
蕎麦の栽培が盛んな、信州地方でよく食べられているそうですが、
特に決まったしきたりはそんなになく、“節分の日にお蕎麦を食べる”ということでいいそうなので、
どなたでも気軽に楽しめそうなしきたりですね。
ということで、今年の節分は、「節分そば」を取り入れてみようと思っています。
王道の「天ぷらそば」はもちろん、「とろろそば」もいいなぁ。
お家で食べるお蕎麦もいいし、お店で本格的な十割蕎麦を楽しむのもいいですね。
私は、お昼にお蕎麦屋さんで十割蕎麦を堪能したいなーと思っています。
ヨコスカイチバンの登録店にも美味しいお蕎麦を味わえるお店があるので、
こちらもおススメですよ☆
「会津そば 玄武」ではお蕎麦はもちろんのこと、系列店舗の鳥ぎん・茶屋本店と合わせて
4種類の恵方巻もご用意しているそうで、
「会津そば 玄武」はそば汁で食べる「そば寿司」が毎年人気!
蕎麦を海苔で巻いているので、お蕎麦の気分も恵方巻の気分も楽しめそうですよ。
「恵方巻」派の方はこちらもいいかもです★
<nk>節分の日にお蕎麦を食べようと決意しているのですが、ちょっとだけ迷うのが、ざるそば。
かけそばよりもそばの風味や香りが楽しめるので、天ぷらと共に楽しむのが好きなのですが、この時期だと温かいかけそばに惹かれちゃいます。出汁の効いた温かいかけそばは身体の中から暖まりますね。