株式会社　ヨコスカアグリファミリ―は、「かっこいい三浦半島の農業を世界中に発信」していくことを目指して立ち上げられた、農業の会社です。

三方を海に囲まれた三浦半島は、海からのミネラルが豊富に降り注ぐ大地が豊潤な土を創り出します。
そこで育った野菜は、その豊潤なミネラルと栄養をたっぷりと蓄え、深い味わいのある美味しい野菜になります。まさに、三浦半島の「宝物」です。

この「宝物」のような野菜を生み出す三浦半島の農業を、もっとかっこよくしたい、もっと世界中に知ってもらいたい、そしてしっかりと稼げる農業を発信したい、という思いから、
横須賀の３人の農業に携わる精鋭が「ヨコスカアグリファミリ―」を創り上げました。

三浦半島のかっこいい農業を発信するために、

①農業体験を通じての経営感覚を持った農業人（産農人）の育成
②新鮮で安全な高品質の野菜の生産と販売
③地域に根差し、地域の農業振興に貢献
④地元のブランド野菜の創出とブランディング
⑤環境に配慮した農業の実現

などなど、幅広く多角的に活動しています。

三浦半島の農業はかっこいい！
魅力と可能性を無限に秘めた三浦半島の農業を、是非応援してください。

• 三浦半島の新鮮野菜を生産・販売しています
  

  三浦半島のミネラルを多く含む豊かな土壌で、季節に合った新鮮で栄養満点の野菜や果物を育てています。
  地元の消費者に安全で高品質な農産物を直売所や市場で販売するほか、横須賀観光のお土産としても人気の野菜は、すでにブランド野菜として認知されています。
  
  「カラフル野菜」や「おひさまシイタケ」などのブランド野菜などもその一部。
  見た目にも、美味しさも、折り紙付きです。
  
  ヨコスカアグリファミリ―が手掛ける自慢の野菜をどうぞご堪能ください。

• 地域密着型！地域貢献活動
  

  ヨコスカアグリファミリーは地域の祭りやイベントに積極的に参加し、地元の農産物の魅力を広めています。
  毎年開かれるイベントには、ヨコスカアグリファミリ―の野菜を心待ちにしてくれる地元の方も多くいらっしゃいます。
  そこで聞かれる「美味しかった！」「こんなしっかりした味の野菜は初めて！」などの声は、日頃の疲れも吹き飛ぶほど、とても励みになると同時に、野菜の持つパワーを改めて実感します。
  
  地道ではありますが、地域住民との交流を深めることで、地域の農業振興にも貢献しています。

• 持続可能な農業のための環境保全活動
  

  ヨコスカアグリファミリーでは、持続可能な農業を推進するために環境保全にも取り組んでいます。農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、自然と調和した栽培方法を実践しています。
  
  クラフトビールの製作工程で出る残渣などを肥料として使用することで、環境の負荷を少しでも減らすことにも積極的に取り組んでいます。
  近年では、「まぐろいも」の生産によって、まぐろの加工工程で出る骨や皮などを肥料として使い、三浦半島ならではのSDGsも実現しています。

• 「産農人」プロジェクトに参画しています！
  

  「産農人」とは農作物をつくるだけでなく、市場ニーズを理解し流通させることのできるマーケットセンスを持った新しい農業人を指す造語です。
  横須賀商工会議所と地域の農家・加工業者・飲食店・食品メーカーが一丸となって、将来の農業を担う有用な人材の育成に取り組んでいます。
  
  ヨコスカアグリファミリ―は、新時代の農業経営を学んだ新しい農業人を育成する「産農人」プロジェクトに参画しています。「産農人」プロジェクトに参加している学生を受け入れ、新時代の農業を実際の農業体験を通じて余すところなく伝えています。
  新しい時代の「産農人」が三浦半島の農業の未来を担えるように、一緒に汗を流しながら後押ししていきます。

2024-10-04

タウンニュースで特集されました。

農業実習の様子をタウンニュースさんがWEB記事として取り上げてくれました。
横須賀・三浦半島の農業の様子が良く分かる内容です。ぜひご覧ください。

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  収穫した野菜とつくりあげたビール

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  トラクターもかっこよく操ります

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  楽しく農業しています！

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  「まぐろいも」の収穫

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  産農人育成プロジェクト　みんなで昼食編

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  産農人育成プロジェクト　若手農家インタビュー

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  産農人育成プロジェクト　参加者インタビュー②

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  産農人育成プロジェクト　参加者インタビュー①

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  産農人育成プロジェクト　農作業編②

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  産農人育成プロジェクト　農作業編①